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基本理念
すべての児童の幸福をはかるための児童憲章
- 児童は人として
尊ばれる - 児童は社会の
一員として
重んぜられる - 児童は
よい環境の中で
育てられる
の精神を尊重し、子供の最善の利益を考慮し、いつも楽しい保育園をめざす
法人について
法人名 | 社会福祉法人 興善会 |
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法人代表者氏名 | 理事長 成田 豊子 |
法人所在地 | 東京都荒川区西尾久7丁目26番4号 |
法人事業内容 | 第二種社会福祉事業 |
社会福祉法人 興善会 は昭和25年7月15日創始者である清水賢徳先生が子どもたちの未来の幸せと地域の要望により,私財を投じ、個人立「子どもの家」を開設。
その後、昭和33年8月、児童福祉施設として東京都より認可を受け、「子供の家愛育保育園」を開設、保育事業を推進。
保育事業の公共性、純粋性、永続性をを確保し、事業の健全なる進展を図るものとして、平成元年8月30日社会福祉法人「興善会」として法人認可を受ける。
現在も創立68年の保育施設として地域に根差し、「次世代の育成」に貢献し続けている。
法人の経営理念
本法人の経営理念は、創設者である清水賢徳先生が戦後、恵まれない子どもたちに安心な学びの場を提供しようという想いから始めたことであり、現在も創設者の想いを引き継ぎ、子どもたちの最善の利益のために邁進しています。
昭和25年の児童憲章宣言より「子供の家」では「児童は人として尊ばれる」「児童は社会の一員として重んぜられる」「児童は良い環境の中で育てられる」の前文に重きを感じ、行動してきました。近年では、少子化、女性の社会参加への増加等を背景に保育需要の増加、多様化に伴い、児童福祉施設の役割を十分認識し、地域社会・児童における福祉の発展に寄与していきます。本法人は「児童憲章を尊重した次世代の育成」の理念の実現の為、子どもたちにとってより良い環境・保育(養護+教育)を提供し、その範囲を広げていきます。