社会福祉法人 興善会 子供の家愛育保育園

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保育の内容





養  護
★ 生命の保持
★ 情緒の安定
教育
健康 健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う
人間関係 他の人々と親しみ、支えあって生活するために、自立心を育て、人と関わる力を養う
環境 周囲の様々な環境に好奇心や探究心を持って関わり、それらを生活に取り入れていこうとする力を養う
言葉 経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う
表現 感じたことや考えたことなどを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造力を豊かにする

保育の特色

知育イメージ

知 育

遊びや知育教材を通して思考力の基礎を培う教育

  • 考える力を伸ばし、知能を高める
  • 創造力や理解力、集中力を高める
  • 持っている能力を引き出す

※4、5歳児は外部講師による英語遊び、体育遊びを実施しています。
5歳児のみ外部講師による科学遊びを実施しています。

徳 育

善・美・愛の教育

道徳教育
人間が幸福に生きる道、社会生活の秩序を保つために、ひとりひとりが守るべき、行為や礼儀の教育、思いやりの心を育てる教育
情操教育
美しいもの、純粋なもの、優れているものを見たり聞いたりして、素直に感動する豊かな心をつくる教育

徳育イメージ

体 育

清潔教育
身体の清潔感を養い、文化的な生活を営むための基盤となる教育
健康教育
心身の発達を営むための基礎教育
・健康的な生活
・栄養のバランスがとれた食事
・保健衛生習慣
・身体の成長を促す体育、運動
安全教育
子供の危険防止には、保育園全体が子供の生命尊重の理念に徹して安全対策をし、子供が事故や災害の際に対応できる能力を身に付けさせる安全教育、事故防止、交通安全指導、避難訓練

※4、5歳児は外部講師による体操遊びを実施しています。

体育イメージ

食 育

現在を最もよく生き、かつ、生涯にわたって健康で質の高い生活を送る基本としての食を営む力の育成に向け、その基礎を培う教育

本園の食育
・毎朝、クラス担任が当日の献立表による食育指導
(栄養バランス)
・栄養士が、年に1~2回、手作り食育教材を用いて食育指導
・親子レストラン遊び等
・野菜類を栽培して自然の恵みと命の大切さを気づかせる
本園の給食の特徴
・本園の栄養士が一年中、毎日異なった献立を作成しています。
・子どもが喜ぶアイデアいっぱいの手作りおやつ、
   伝統文化、四季を取り入れた行事食を工夫しています。
・子どもの発育や体調、離乳食、アレルギー代替食の対応

食育イメージ

0歳児(8ヶ月~15ヶ月)の
給食

0歳児(8ヶ月~15ヶ月)の給食イメージ

舌や歯ぐきでつぶせるような固さの栄養士が手作りの離乳食をあたえ、各種の食品や調理形態に慣れるようにしています。

1~2歳児の
給食

1~2歳児のの給食イメージ

この時期になると乳歯の数が増えてくるが、食物は軟らかいもの、細かく刻んだものにしています。また食物に対する好みが出てきますので、食品の種類を豊かにし、献立に変化をつけています。

3歳以上児の
給食

3歳以上児の給食イメージ

幼児は活動が活発になり、食事の量が増えてきます。自立心が発達し、意志の表現ができるようになりますが、受身の立場なので、食事の内容については、栄養的、心理的な面で十分配慮した献立を作成しています。

望ましい栄養の配分
・子どもの食事は、健やかな心と身体の発達にとても大切なものです。
・豊かな食育の体験を重ねることで、健康でたのしい食生活を送ることができます。
・家庭と保育園が連携して栄養のバランスがと摂れた食事をいたしましょう。
年 齢 家庭朝食 保育園10時 保育園昼食 保育園3時 家庭夕食
3歳未満児 25% 5〜10% 30% 5〜10% 25%
3歳以上児 30% --- 30% 10% 30%